「覚えるために書く」のではなく、「忘れるために書く」ことが目的のブログ。 頭の中でごちゃごちゃになっている情報をとりあえず書き綴ることで忘れたい。 そして、忘れた頃に読み返してみたい。

2008年2月1日金曜日

思春期ポストモダン


爆問学問で気になったので、読んでみた。
なるほどと思ったのは三点ある。

「社会の成熟度と個人の成熟度は反比例する」とのこと。
社会が成熟すれば、人は重労働から解放され、共同体として生きていく必要はなくなり、価値観も個人によってバラバラになる。社会が高度化という意味で成熟すればするほど、それに適応できない個人が生まれるのは当然といえば当然かもしれない。

もう一つは、「ひきこもりなどの問題は、個人、家族、社会の個々には病理がなくともその関係性の中に病理がある」とのこと。ひきこもりになると、家族が、社会が出て来いと叱り続けることが多いと思うが、その関係性に病理があって、その個人と家族、個人と社会の関係をひょいと変えてあげれば、その個人は以前のことを忘れたように世の中に打ち解けていくという。方法の一つとして、引きこもりを受け入れるというのも一つの策のよう。

最後は「女性は表層に病み、男性は本質に病む」とのこと。表層と本質のどちらで病むのがいいかとかいうのが問題ではなく、男性は拒食症や過食症で悩むことは少ない反面、つまらないこと(?)で悩むのも多いだろう。

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