「覚えるために書く」のではなく、「忘れるために書く」ことが目的のブログ。 頭の中でごちゃごちゃになっている情報をとりあえず書き綴ることで忘れたい。 そして、忘れた頃に読み返してみたい。

2008年3月26日水曜日

毎日が日曜日

商社マンを描いた、城山三郎の小説。
題名とは異なり、海外赴任の辛さ、家族と離れることの辛さ、上司にごまをすらなければならない辛さなどが描かれていた。主人公と対比して、定年退職をし「毎日が日曜日」な生活を送る人物についても描かれているのだが、それはそれで、だれかに頼られることがないという辛さもあるよう。日本を支えてきた総合商社の影の部分が見られる。
商社に限らず、こういった辛さはどこの企業にもあるはず。僕自身は、就職活動時、「自らの市場価値を高めたい」という希望が強くあったが、社会人になるということは、嫌なことも受け入れるということでもあり、自分の希望を押し通すだけというわけにはいかないだろう。三年以内に三割の新入社員が辞めると言わているが、「石の上にも三年」、少なくとも10年間はどんなことがあっても、下積みを続けることをここに誓いたい笑。

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