いつかの新聞にボルヴィックの社会貢献「1リッターfor10リッター」についてが載っていた。売上金の一部をユニセフに寄付し、アフリカでの井戸掘りに役立てるという企画だが、そんなイメージ作りの結果3割以上も売上が伸びたという。それなら、ユニセフに寄付すればいいのにと思うが、普段なかなか縁のない人にも募金をする機会が生まれたということで意義があるのだろう。ところで、こうしたコンパッションは購買の動機に成り得るのか個人的には疑問に思う。なるのであれば、何割までの上乗せであれば消費者は許容するのだろうか。
「安さ」、「実用性」、「美」などが購買にとって最も重要であると思うが、いつかそこに「コンパッション」が加わることに個人的には期待したい。
僕はローガンのジーンズが好きなのだが、ローガンとボノが企画したイードゥンは確かフェアトレードだった。ただ、デザインがあまり好きではなかったので買わなかったのだが、僕個人としても「コンパッション」より「美」を優先しているということなのだろう。

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